とある日に、岸田奈美さんのnoteを見ていると、美味しそうな北海道のお菓子が紹介されていた。

お酒よりおつまみの「チョび」を目当てにバーに来る!?
そんなこと、あるんかい!?
よくよく見たら、我が街・函館の「昭和製菓」というお菓子メーカーの商品だった。
ちなみに、岸田奈美さん、こちらの記事でも紹介してる。

チョびにゾッコンの岸田奈美さんはXでもつぶやいていた。
こうなるともう気になって気になって仕方ない。
チョびがあるに違いないと踏んで、函館空港のお土産品売り場に行ってみた。
たくさんのお土産で溢れかえっていて見つけられなかったので、店員さんに画像を見せて聞いてみると、すぐに教えてくれた。

北海道とうきびちょこ【チョび】45g入り/432円
岸田奈美さんの記事のときよりも値段はUPしているが、このご時世仕方がない。

新鮮な北海道産とうもろこしをフリーズドライして、ホワイトチョコを浸透させた、とうきびチョコレート。

コンパクトな容器なので、シールを貼ってもらってカバンにインした。
45gで432円は高級だが、お土産に持って帰るにも都合のいいコンパクトさだ。

チョびのパッケージを開けてみる。
見た目はただのフリーズドライのとうもろこしっぽい。

ひとつまみ食べてみると、優しい甘さが広がる。
とうもろこし×ホワイトチョコ、
マッチしすぎてもはや自然体。
とうもろこしにそっとホワイトチョコが寄り添っているような味わいだ。

ジャンクな中毒性ではなく、
気付いたら欲しているような中毒性。
ちびちびつまんで、お酒をのむのにピッタリ。
函館に来たときに現地で購入する方は、数あるお土産品の中から自力で探すのは大変なので、お店の人に聞いてみてね。
過去に函館市長賞に輝いたり、テレビ、新聞などのメディアに取り上げられたり、芸能人に紹介されたりしているチョび。

道外の友人知人へのお土産はしばらくチョびにします。
楽天市場でも購入できます↓

